2014年12月08日

江戸時代の折りたたみイス?


先日もご紹介いたしました「深川江戸資料館」
 こちらに展示してあります江戸時代の長屋でも使われていた調度品についてのお話です。 

さて、下記の写真、「折りたたみ椅子」のようにも
 見えますが、さて、何でしょう……? 
DSC_0333.JPG
(画像クリックで大きな写真が開きます)

結構、頻繁に使われていたようなのですが……?

別の角度、正面からの写真もご紹介しましょう。 
DSC_0245.JPG

ヒントは、この品物の下に置かれているもの……でしょうか?

貝殻のようなものの中に赤いものが見えます。
 その隣には……なんでしょう?
  (くし)のようなものが見えますね。

わかりましたか?
 
それではもう一枚……
DSC_0310.JPG

正解は……


……です。


 江戸時代の鏡台と思っていただければ良いかと思います。

ちょうど「男の隠れ家」の表紙に
 江戸時代の女性が鏡を使っている浮世絵がありましたので、

併せて見ていただくと、わかりやすいかもしれませんね。

鏡の下にあった貝殻の容器の中に入っていたのは、ですね。
 女性たちは、これらを使って、化粧を楽しんでいたわけですね。

いかがでしたか?

最初の「折りたたみイス?」に引っかからなかった人には、
 意外と簡単だったかもしれませんね。

また、機会がありましたら、いろいろとご紹介していきますね。
posted by 福田智弘 at 13:28| Comment(0) | 歴史コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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