2014年12月06日

裏も表もわかる日本史<江戸時代編>


実業之日本社で出版されています「裏も表もわかるシリーズ」「江戸時代編」を担当させていただきました。 
 
この「裏も表もわかる日本史」シリーズは、
 従来、教科書等で習ってきた「表の歴史」の他に

1 真偽のほどは不明ながら、まことしやかに
  ささやかれている噂話の類(いわゆる俗説) 
2 近年明らかになってきた新説
3 教科書などでは習わない、より詳しい事実関係。
  歴史の詳説


などを「裏の歴史」として紹介したものです。

また、シリーズを通して石ノ森章太郎先生の
 『マンガ日本の歴史』から、名シーンを
  イラストとして使用させていただいております。


さてさて、私の担当した「江戸時代編」ですが……
まず目次は以下の通りです。

第1章 鎖国も大名行列も間違いばかり!?
 ―幕藩体制確立期(一六〇三〜一六八〇)

第2章 生類憐みの令や赤穂浪士のこれが真実!?
 ―元禄時代〜正徳の治(一六八〇〜一七二六)

第3章 再建へのこの挑戦!?
 ―享保の改革〜田沼時代(一七一六〜一七八六)

第4章 失敗だった?2つの改革
 ―寛政の改革〜天保の改革(一七八七〜一八四三)

第5章 実はとっても○○だった!?江戸の暮らし

 ―江戸庶民の生活事情(一六〇三〜一八六七)


1〜4章は、江戸時代4つの時期に区切り、
 その時代の概説の他にさまざまな俗説、新説などを紹介しております。

たとえば……
 ・水戸黄門大岡越前などの素顔は?
 ・「島原の乱」とはもういわない?
 ・なんと女性将軍がいた?
 ・松尾芭蕉は忍者だった?

といった話です。

もちろん、俗説等を紹介するだけでなく
 その真実味などについてもしっかりと解説したつもりです。

歴代将軍のことなどにも極力触れるようにしています。
 江戸時代に興味がある方、時代劇が好きな方には、
  うってつけの書籍だと思います。


なお、本書が取り扱っているのは、
 江戸幕府の始まりから、ペリー来航の直前までです。
黒船来航以降は、河合敦先生の「幕末・維新編」
 詳しく解説されていますので、興味あります方は、
  こちらも是非どうぞ!


そして、本書の第5章では、江戸庶民の暮らし
 紹介しています。

江戸時代というと身分制度も厳しく、
 文明も未発達で、退屈な時代……などと思われていませんか?

調べてみれば見るほど、江戸時代って
 意外に合理的で楽しい生活を送っていた
のでは?
  という気がしてきます。

いろいろと誤解も多い江戸時代の生活やしきたりなどについて
 まとめてご紹介いたしております。

また限られた紙面ではありますが、
 現在も残る江戸時代の痕跡やら
  江戸時代に生まれた言葉なども紹介しております。


「徳川15代将軍」
「昔の教科書と今の教科書の違い」
「あの時代劇のヒーローの裏の顔」

などなどに興味がある方は、是非ご覧ください!


下記、表紙画像をクリックいただくと、アマゾンの紹介ページが開き、
中味を立ち読みすることができます。
結構なページ数が読めますので、よろしければ試し読みしてみてください。




同シリーズとして
関裕二先生の「古代編」


加来耕三先生の「戦国編」


河合敦先生の「幕末・維新編」

が出版されております。

そうそうたる先生方の書き下ろしですので、
 この機会に、是非手に取って、お楽しみくださいませ。
posted by 福田智弘 at 16:21| Comment(0) | 著書紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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